ぶたのやきゅうブログ

オリックスバファローズファンが野球について書いたり書かなかったりします。

月間ベストナインを選んでみた(5月)セリーグ編

 こんばんは、ぶたです。

 前回のパリーグ編に引き続いて、5月度月間ベストナインセリーグ編です。選手成績はヌルデータ様を参考にさせていただいております。

 

先発  菅野智之   (G)

中継ぎ 田島慎二   (D)

抑え  澤村拓一   (G)

捕手  原口文仁   (T)

一塁手 ロペス    (DB)

二塁手 山田哲人   (Ys)

三塁手 村田修一   (G)

遊撃手 坂本勇人   (G)

左翼手 バレンティン (Ys)

中堅手 大島洋平   (D)

右翼手 鈴木誠也   (C)

 

 先発は巨人の菅野智之投手。5月も圧巻のピッチングを見せてくれました。防御率・勝利数ともに、月間MVPに輝いた石田健大投手が上回っていますが、菅野投手の方が6イニングも多く投げています。5月の援護率は1.36で、勝ち星には恵まれませんでしたが、援護を待ちながらマウンドに登り続ける姿は、まさにエースそのものでした。それにしても、今年のベイスターズは投手陣の活躍が目覚ましいですね。

[試合]4 [勝利]1 [敗戦]1 [HLD]0 [S]0 [防御率]0.55 [投球回]33.0 [WHIP]0.73

【次点】

石田健大(DB) [試合]4 [勝利]4 [敗戦]0 [HLD]0 [S]0 [防御率]0.33 [投球回]27.0 [WHIP]0.78

今永昇太(DB) [試合]4 [勝利]4 [敗戦]0 [HLD]0 [S]0 [防御率]0.68 [投球回]26.2 [WHIP]1.05

 

 中継ぎは中日の田島慎二投手。こちらも3・4月から続けての選出です。交流戦では打ち込まれましたが、5月終了時点では開幕からの連続無失点記録を継続していました。しかし、5月もそれなりにランナーは出しつつ結果として抑えるという印象で、絶対的な存在という訳ではなかったように思います。

[試合]9 [勝利]1 [敗戦]0 [HLD]7 [S]0 [防御率]0.00 [投球回]7.0 [WHIP]0.71

 

 抑えは巨人の澤村拓一投手。抑え投手はチーム状況によって登板数に差が出てくるので、どのように考慮すべきか悩みどころです。救援失敗がないことを重視して澤村投手を選びましたが、DeNAの山﨑康晃投手も好成績を残しました。山﨑投手は、被弾により敗戦投手となった5月13日阪神戦以外は完璧なリリーフでした。

[試合]8 [勝利]0 [敗戦]0 [HLD]1 [S]6 [防御率]0.00 [投球回]8.0 [WHIP]1.00

【次点】

山﨑康晃(DB) [試合]12 [勝利]1 [敗戦]1 [HLD]0 [S]10 [防御率]0.75 [投球回]12.0 [WHIP]0.92

 

 ここからは野手です。

 捕手阪神原口文仁選手。4月27日に支配下登録復帰、一軍デビューを果たした原口選手が、5月度セリーグ首位打者となり、月間MVPにも輝きました。守備面で不安要素があるため、レギュラー定着にはあと一歩というところです。しかし、「打てるキャッチャー」というのは非常に魅力的ですし、投手も打席に立つセリーグでは特に、捕手の打力が勝敗を左右することになると思うので、ぜひ守備力を向上させてレギュラーを掴み取ってほしいですね。

[打率].380 [本塁打]5 [打点]17 [犠打]0 [盗塁]0 [出塁率].479 [長打率].595

 

 一塁手DeNAロペス選手。本塁打長打率セリーグトップを記録しました。6月は試合前練習の負傷で登録抹消されていましたが、最近になって帰ってきました。投手陣が好調ながらも波に乗り切れないでいるベイスターズ後半戦のキーマンとなることでしょう。

[打率].319 [本塁打]9 [打点]24 [犠打]0 [盗塁]0 [出塁率].343 [長打率].702

 

 二塁手はヤクルトの山田哲人選手。ただいま三冠王に向けて驀進中の山田選手が、3・4月から続けての選出です。今年は開幕からハイペースで打ち続けています。体調は万全ではないということで、これから夏場にかけて苦しい時期が来るかもませんが、三冠王&2年連続トリプルスリーに期待が高まります。

[打率].323 [本塁打]8 [打点]20 [犠打]0 [盗塁]6 [出塁率].410 [長打率].657

 

 三塁手は巨人の村田修一選手。昨シーズンは少し元気のなかった村田選手ですが、今年は3割前後を維持しています。3本塁打を放ちながら打点がわずか4にとどまっているのが目に付きますね。得点数リーグ最下位というチーム事情が表れているということでしょうか。

[打率].321 [本塁打]3 [打点]4 [犠打]0 [盗塁]1 [出塁率].376 [長打率].449

 

 遊撃手は巨人の坂本勇人選手。3・4月から続けての選出。5月度セリーグOPSトップを記録しました。ここ数年、好成績を残してはいたのですが、坂本選手ならもっとやれるのではないかという物足りなさを感じていたファンも少なくなかったのではないでしょうか。今年の活躍は、まさにわれわれファンが期待していた通りの坂本選手の姿だと思います。

[打率].346 [本塁打]4 [打点]10 [犠打]0 [盗塁]1 [出塁率].464 [長打率].628

 

 左翼手はヤクルトのバレンティン選手。本塁打・打点ともにリーグトップで、強力ヤクルト打線を牽引しました。5月は全試合で、3番山田選手、4番バレンティン選手という並びでした。山田選手の驚異的な記録には、後ろに控えるバレンティン選手の存在も大きいことでしょう。ちなみに、広島のエルドレッド選手も3・4月に続いて好成績を残しています。

[打率].274 [本塁打]9 [打点]29 [犠打]0 [盗塁]0 [出塁率].369 [長打率].579

【次点】

エルドレッド(C) [打率].313 [本塁打]5 [打点]14 [犠打]0 [盗塁]0 [出塁率].376 [長打率].538

 

 中堅手は中日の大島洋平選手。今年も中日のリードオフマンとしてチームを引っ張っています(最近は2番や3番での起用も増えていますが……)。広い守備範囲は俊足がゆえに為せる業で、2012年には盗塁王にも輝いていますが、盗塁成功率の低さが課題に挙げられています。今シーズンも成功率は芳しくなく、5月の盗塁成功率は66.6パーセントでした。

[打率].344 [本塁打]1 [打点]10 [犠打]1 [盗塁]6 [出塁率].442 [長打率].500

 

 右翼手は広島の鈴木誠也選手。怪我で少し出遅れましたが、ライトのポジションをがっちりと掴み、好調カープの勝利に大きく貢献しています。5月25日、26日の巨人戦では、今シーズン2度目の2試合連続本塁打を記録しました。昨年から本格的に取り組み始めた外野守備もそつなくこなしている印象です。

[打率].325 [本塁打]3 [打点]12 [犠打]1 [盗塁]2 [出塁率].407 [長打率].538

 

 以上、私の選んだ5月度セリーグ月間ベストナインでした。3・4月から連続で選出されたのは、菅野投手、田島投手、山田選手、坂本選手の4人でした。巨人から4選手が選ばれましたが、チームは苦しい戦いが続いています。一方、5月で借金完済を果たしたDeNAからはロペス選手しか選びませんでしたが、先発の次点に2人も名前が挙がっている通り、安定した投手力がチームの原動力となっています。現在、広島が独走状態に入っていますが、Aクラス争いは熾烈を極めています。今後も「混セ」から目が離せません。

 

 さて、6月度月間MVPがもう発表されています。可及的速やかに、6月度月間ベストナインの記事も作成したいと思います(汗)

 ではでは。