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ぶたのやきゅうブログ

オリックスバファローズファンが野球について書いたり書かなかったりします。

月間ベストナインを選んでみた(3・4月)セリーグ編

 こんばんは、ぶたです。

 時が経つのは早いもので、プロ野球が開幕して2か月近くが経過しました。すでに半数以上のチームが40試合を消化しました。

 セリーグは、3ゲーム差に4チームがひしめき合っており、今年も「混セ」の様相を呈しています。最下位のDeNAも、首位とは未だ6.5ゲーム差で、筒香選手と梶谷選手が復帰して、上位を狙うチャンスは十分にあるのではないでしょうか。

 一方のパリーグは、ソフトバンクの強さが際立ちますが、ロッテが3ゲーム差と追いすがり、日本ハムも粘り強く5割の壁を越えてきました。下位3チームは今後も苦戦することが予想されます。われらがオリックスバファローズも、波に乗れそうで乗れない状態でずるずると来てしまっています。正式発表はまだのようですが、クラーク選手の加入で悪い流れを断ち切ってほしいですね。

 

 さて、ここからが本題です。5月10日に3・4月の月間MVPが発表されましたが、選ばれた4選手のほかにも多くの選手が活躍し、私たちファンを楽しませてくれました。そこで、私が独断と偏見で「月間ベストナイン」なるものをつくって、その月に活躍した選手たちを勝手に称えようと企画いたしました!

 本当のところは、普段あまりセリーグの試合を見ない私が、いまセリーグで活躍している選手を把握しておくためにやろうと思っただけです。しかし、贔屓球団が属していないリーグの情報は、どうしても手薄になりがちで、日本代表メンバーを予想するとき等に成績を見て初めて、「あれ、こんな良い選手が居たのか。」と気づく経験をされた方も少なくないはず。そんな方も、この企画をご覧になって、月ごとに両リーグで活躍したホットな選手を確認していってください。出来るだけ公平な目で選んでいくつもりです。

 投手は先発、中継ぎ、抑えの3部門の分け、野手はポジション別に1人ずつ選出していきます。外野手も一括りに3人ではなく、レフト、センター、ライトを主に守っている選手をそれぞれ1人ずつ選出します。

 

 では、まずセリーグから。

 

先発  菅野智之   (G)

中継ぎ 田島慎二   (D)

抑え  オンドルセク (Ys)

捕手  中村悠平   (Ys)

一塁手 ビシエド   (D)

二塁手 山田哲人   (Ys)

三塁手 高橋周平   (D)

遊撃手 坂本勇人   (G)

左翼手 エルドレッド (C)

中堅手 丸佳浩    (C)

右翼手 福留孝介   (T)

 

 先発は月間MVPにも輝いた菅野智之投手。安定感抜群の投球で、6試合すべてで7イニング以上を投げて、自責点が付いたのは3月31日のDeNA戦だけという文句なしの選出です。5月に入っても素晴らしい投球を続けており、巨人首位の原動力となっています。

[試合]6 [勝利]3 [敗戦]0 [HLD]0 [S]0 [防御率]0.56 [投球回]48.0 [WHIP]0.71

【次点】

岩貞祐太(T) [試合]5 [勝利]2 [敗戦]1 [HLD]0 [S]0 [防御率]0.79 [投球回]34.1 [WHIP]0.90

井納翔一(DB) [試合]6 [勝利]3 [敗戦]2 [HLD]0 [S]0 [防御率]1.47 [投球回]43.0 [WHIP]0.93

 

 中継ぎは中日の田島慎二投手。14試合に登板して防御率0.00は圧巻。4月9日巨人戦の3者連続四球はいただけませんが、それ以外は抑えていたのではないでしょうか。中継ぎに関してはWHIPも重視したいので、最後まで次点の2人と悩みました。

[試合]14 [勝利]0 [敗戦]0 [HLD]8 [S]0 [防御率]0.00 [投球回]13.1 [WHIP]1.05

【次点】

三上朋也(DB) [試合]12 [勝利]0 [敗戦]0 [HLD]8 [S]0 [防御率]2.19 [投球回]12.1 [WHIP]0.73

ジャクソン(C) [試合]12 [勝利]0 [敗戦]2 [HLD]7 [S]0 [防御率]1.35 [投球回]13.1 [WHIP]0.65

 

 抑えはヤクルトのオンドルセク投手。ここは文句なしです。抑え投手は多少点を取られても追い付かれなければ良いという認識でいるのですが、取られるよりも取られない方が良いのはいうまでもありませんね。

[試合]12 [勝利]0 [敗戦]0 [HLD]1 [S]7 [防御率]0.00 [投球回]10.2 [WHIP]0.66

【次点】

福谷浩司(D) [試合]13 [勝利]1 [敗戦]0 [HLD]2 [S]5 [防御率]2.38 [投球回]11.1 [WHIP]1.24

 

 ここからは野手です。

 捕手はヤクルトの中村悠平選手。多くの球団で併用制が採られる近年において、規定打席に到達する捕手は極めて少ないです。現に、3・4月の規定打席に到達した捕手は両リーグとも2人ずつでした。もちろん出場機会というものが、チーム方針に左右されることは承知しています。それでも(だからこそ、といえるのかも)、試合に出場し、打席に立ち続けることの価値は大きいと考えています。なので、捕手についても「規定打席に到達していること」を最低条件にベストナインを選びたいと思います。(あ、中村選手について何もコメントしてないや……。)

[打率].240 [本塁打]2 [打点]15 [犠打]5 [盗塁]0 [出塁率].336 [長打率].365

【次点】

小林誠司(G) [打率].202 [本塁打]0 [打点]10 [犠打]6 [盗塁]0 [出塁率].257 [長打率].266

 

 一塁手は中日のビシエド選手。月間MVPにも選ばれました。インパクト抜群。OPS1.152は堂々の両リーグトップ。シーズン序盤はとんでもない選手が来てしまったとも思いましたが、徐々に落ち着いた成績になっていきました。やはりプロのスコアラーはすごいということですかね。ちなみに、野手の選出は基本的にOPSで決めるつもりです。

[打率].347 [本塁打]9 [打点]23 [犠打]0 [盗塁]0 [出塁率].458 [長打率].694

【次点】

ゴメス(T) [打率].264 [本塁打]9 [打点]28 [犠打]0 [盗塁]2 [出塁率].344 [長打率].538

 

 二塁手はヤクルトの山田哲人選手。多くを語る必要はないでしょう。今年も打ちまくっています。もう止まりません。私たちプロ野球ファンの希望の星です。次点の菊池選手も今年はかなり調子が良さそうです。

[打率].340 [本塁打]8 [打点]17 [犠打]0 [盗塁]7 [出塁率].477 [長打率].660

【次点】

菊池涼介(C) [打率].361 [本塁打]4 [打点]19 [犠打]3 [盗塁]1 [出塁率].376 [長打率].521

 

 三塁手は中日の高橋周平選手。期待の若手選手がついに実力を発揮! と思ったら怪我をしてしまいました……。打率は高くありませんが、出塁率が.350あるので問題ないでしょう。昨年、西野真弘選手も同じ有鉤骨を骨折して長期離脱しました。しっかり完治して帰ってきてほしいですね。

[打率].276 [本塁打]3 [打点]13 [犠打]0 [盗塁]0 [出塁率].350 [長打率].448

【次点】

川端慎吾(Ys) [打率].317 [本塁打]0 [打点]4 [犠打]0 [盗塁]0 [出塁率].368 [長打率].390

村田修一(G) [打率].290 [本塁打]1 [打点]5 [犠打]1 [盗塁]0 [出塁率].321 [長打率].430

 

 遊撃手は巨人の坂本勇人選手。持ち味の引っ張り打法が息を吹き返し、ダイナミックな坂本選手が復活しました。三振数も8と非常に少ないです。失策数は多いものの、広い守備範囲は健在で、UZRも悪くない数値を叩きだしているようです。

[打率].352 [本塁打]6 [打点]20 [犠打]0 [盗塁]1 [出塁率].415 [長打率].626

【次点】

田中広輔(C) [打率].319 [本塁打]1 [打点]7 [犠打]0 [盗塁]2 [出塁率].406 [長打率].397

 

 左翼手は広島のエルドレッド選手。ビシエド選手が居なければ、月間MVPにはエルドレッド選手が選ばれていたのではないでしょうか。5月に入っても好調をキープしています。そういえば一昨年の3・4月月間MVPはこの選手でした。

[打率].358 [本塁打]9 [打点]18 [犠打]0 [盗塁]1 [出塁率].424 [長打率].679

【次点】

筒香嘉智(DB) [打率].286 [本塁打]8 [打点]17 [犠打]0 [盗塁]0 [出塁率].416 [長打率].582

 

 中堅手は広島の丸佳浩選手。個人的には坂口選手を選びたかったのですが、ここまで圧倒的な成績を残されてしまうと、丸選手を選ばざるを得ません。広島打線が絶好調です。

[打率].330 [本塁打]5 [打点]23 [犠打]0 [盗塁]3 [出塁率].412 [長打率].557

【次点】

大島洋平(D) [打率].277 [本塁打]1 [打点]5 [犠打]1 [盗塁]2 [出塁率].326 [長打率].395

坂口智隆(Ys) [打率].304 [本塁打]0 [打点]13 [犠打]0 [盗塁]1 [出塁率].378 [長打率].330

 

 右翼手阪神福留孝介選手。ベテラン選手が今年も攻守にわたりチームを支えています。代打でも結果を残しているのはさすがですね。

[打率].342 [本塁打]2 [打点]14 [犠打]0 [盗塁]0 [出塁率].409 [長打率].456

【次点】

長野久義(G) [打率].301 [本塁打]3 [打点]10 [犠打]0 [盗塁]1 [出塁率].320 [長打率].480

 

パリーグ編は次回へ。